2018年9月16日日曜日
2018年9月13日木曜日
ソースカツ丼なるものを始めて食べたのは、北陸自動車道の杉津パーキングエリアなんだけど、本当に美味しかった。今回は、そんな美味しいソースカツ丼にチャレンジ!
レシピなど全く分からないので、発祥の福井ヨーロッパ軒のサイトを参考にしてみました。ロース・モモ肉に目の細かな特製パン粉をつけてラード・ヘッドで揚げ、味の決めて、まろやかなで甘みと酸味のあるウスターソースのタレで仕上げるそうです。
なんとなくわかったことは、マネしてつくることなど出来るはずも無いということ。ヘッドはおろかラードさえないし、秘伝のタレなのでレシピなどわかるはずもない!結局、自分の好みと曖昧な記憶を頼りにつくることになりました。
出来る範囲でつくるわけだけど手は抜きません!カツは揚げ焼きのヒレカツ。栄養バランスも考慮して千切りキャベツを敷く。肝心のソースは「ブルドック うまソース」をベースにスパイシーでカドが立たないマイルドなソース。以上をイメージしてつくってみました。
その結果、カツとソースは予定通り?普通に美味しい。ただ、腕が悪いのでキャベツの千切りが太すぎ!!食感が悪くなったので、次回はキャベツ無しにしようと思います。
キャベツはさておき、ハチミツでコクと甘みを加え、熱を加えることでカドを取り、醤油とブラックペッパーで香りを付けた自家製ソースは、かなりいけてる!
何年も前の記憶を頼りにつくったので、パーキングエリアのソースカツ丼とは違うかもしれないけれど、かなり美味しいソースカツ丼ができました!
2018年9月12日水曜日
- 9月 12, 2018
- 豚肉, 肉のおかず, 揚げ焼き
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衣はサクッ!お肉はやわらか~♪それがヒレカツの理想! そんな、理想のヒレカツを出来るだけ簡単に、揚げ焼きでつくろうと思います。
まずはやわらかいお肉はどうするか?それはとても高価なヒレ肉を使うこと!?それが王道なのでしょうが、近所のスーパーにゃ売っていない・・・。
仕方がないので購入できる国産豚ヒレ肉を特売で購入し、トントン叩いて、叩いて、叩いてやわらかくします。ちなみにいくつかの輸入肉(アメリカ・オーストラリア産)で同じようにつくったことがあるんだけど、やっぱ味も食感も国産の方が上。少々贅沢でも国産豚をおすすめします。
続いてサクッと揚げるには?それは温度管理に尽きます。ただ、160~180℃を揚げ焼きでキープするのは実は相当難しい。油の量が少ないので、温度変化が大きいのです。なので、この際、あまりシビアになりすぎない。さすがに一度にたくさん揚げると温度が下がりすぎるので、少量ずつに分けて揚げること。そして焦がさないこと。この二つを守り、泡の状況、煙に気をつけながら揚げれば、大抵、上手に揚がると思います。
自分でつくる揚げ物は、手間がかかるけど、出来合いのものより数段美味しく、素材も何を使っているかわかるので安心です。
さらに油の量が少ないので後始末も簡単。一度チャレンジしてみてください!
※ヒレカツを使ったアレンジレシピ、ソースカツ丼はこちら。
2018年9月11日火曜日
2018年9月10日月曜日
当ブログでも人気レシピの“なすとトマトの冷製和風パスタ”をマイナーチェンジ!
冷たくてアッサリしたソースを使うので、ソースがからみやすい細めのパスタに変更。からめる油も、ごま油に変更し香りをアップ!和風色も高めました。トッピングも青じそにすることでさわやかな香りをプラス。そして肝心の味付けは、白だしに変更し、締まった味で薫り高く仕上げました。
家族からも、『だしの香りがよく、コクのあるなすと相性抜群!』と好評で、我が家の定番レシピに昇格決定!
すこし涼しくなってきましたが、夏バテで疲れた時でもツルツルいける簡単レシピ。この時期まだまだ活躍してくれそうです!
※以前の“麺つゆで簡単!なすとトマトの冷製和風パスタ”は、こちら。
2018年9月8日土曜日
- 9月 08, 2018
- お茶漬け, 大葉, 珍味, 鮒ずし
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滋賀県の郷土料理でもある鮒ずしをお茶漬けにします。
スライスした鮒ずし2~3切れと、発酵ご飯・お好みの薬味をアツアツのご飯の上にのせ、熱いお茶を注いだら、旨みがお茶に染み出すまで少し待って出来上がり。熟成された鮒ずしのコクと旨み、そして酸味が、おいしいお茶漬けにしてくれます。
薬味のおすすめは、ネギ・海苔・大葉、三つ葉なんかも良いかな~。
味付けは少量の醤油・塩の他、発酵ご飯のみで味を調節するなんてのもありです。
私の好みは、薬味は大葉・鰹節、ご飯とお茶は出来るだけアツアツで、熱で鮒ずしを柔らかく仕上げる感じ。お茶は普通の緑茶で、濃くて苦いのが好みです。
のっけて、お茶を注ぐだけの簡単レシピなので、小腹が空いたときや、お酒のシメに特におすすめ。そのまま食べるより、マイルドになるので鮒ずしデビューの方にもおすすめです!
2018年9月4日火曜日
- 9月 04, 2018
- パスタ, 生クリーム, 明太子
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明太子クリームパスタは、ずぼらレシピで混ぜるだけでつくっているんだけど、生クリームがシャバシャバでパスタによくからまないんだよね・・・。
今回は、せっかく美味しい明太子もあることだし、シャバシャバじゃない美味しい明太子クリームパスタづくりにチャレンジしようと思います。
というわけで、チョット面倒だけど、生クリームをフライパンで温めることに。生クリームをフツフツと軽く沸騰させたら茹でたパスタを投入。フライパンをあおりながら、素早くまぜると見事にトロトロ!パスタと生クリームが一体となりました。仕上げに明太子をタップリトッピングすれば、美味しい明太クリームパスタの出来上がり。
少しだけ手間はかかるけど、それだけの価値がある納得の美味しさです!家族からもいつもより美味しいと評判で、これからは少しぐらい面倒でも、このレシピでつくろうと思います!
※混ぜるだけの簡単レシピ、「和えるだけ!明太子クリームパスタ」はこちら。
2018年8月29日水曜日
突然ですが、私はカレーが大好きです。毎日カレーでもかまいません! しかし、家族からはカレーばかりだと猛反発を食らうのです・・・。
そこで、一人カレー。 お鍋で大量につくるカレーと違い、一人分なので、誰からも文句をいわれない! 今回は、そんな便利で美味しい無水調理のキーマカーレーをつくりました。
ボウルに食材を入れてチンするだけの簡単工程なので、間違いなく誰にでも美味しく作れます。しかも、調理器具は包丁・まな板・ボウル・スプーンの4点のみ。洗い物も少なくて済みます。
そんな簡単なキーマカレーだけど、ルーと加熱時間には、こだわりました。カレールーは、化学調味料・カラメル色素無添加のフレークタイプを使い、味と安全性に気を配り、食材ごとにチンする時間も調節しました。
こだわって作っただけあって、コクのある薫り高いキーマカレーに仕上がりました。のっけた温玉を崩して混ぜるとマイルドさに加え、コクもアップするので温玉は必需品といえるでしょう。
準備を入れても20分ほどで出来上がる、こだわりのコク旨キーマカレー!簡単なんで一度作ってみてください。
2018年8月24日金曜日
とある理由で地物の大豆が大量にまわってきた・・・。その量たるや30Kg・・・。乾物なんで数年はもつようだけど、3人家族では食べきれるのだろうか・・・。そんなわけで、最近、五目豆ばかり作っている。
つくり始めたのは、数か月前。煮豆なんて作った事もなかったんだけど、やってみると意外と簡単!な・ん・だ・け・ど、薄味すぎ!塩辛すぎ!昆布のだしが強すぎ!など、味付けに大苦戦!?!? 修正を重ねて何度もつくりなおし、そして、昨日、かなり美味しいのが出来上がった!
美味しく出来上がった理由は、ただ一つ。椎茸の戻し汁。たったこれだけで、今まで苦労していた味付けが一気に解消。薄味で仕上げても物足りなさを感じない、上質な仕上がりになりました。
具材は定番の、こんにゃく・レンコンで食感の違いを、にんじんで彩を、油揚げ・だし昆布で旨みを加え、美味しい五目豆に仕上げました!
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