ソースカツ丼なるものを始めて食べたのは、北陸自動車道の杉津パーキングエリアなんだけど、本当に美味しかった。今回は、そんな美味しいソースカツ丼にチャレンジ!
レシピなど全く分からないので、発祥の福井ヨーロッパ軒のサイトを参考にしてみました。ロース・モモ肉に目の細かな特製パン粉をつけてラード・ヘッドで揚げ、味の決めて、まろやかなで甘みと酸味のあるウスターソースのタレで仕上げるそうです。
なんとなくわかったことは、マネしてつくることなど出来るはずも無いということ。ヘッドはおろかラードさえないし、秘伝のタレなのでレシピなどわかるはずもない!結局、自分の好みと曖昧な記憶を頼りにつくることになりました。
出来る範囲でつくるわけだけど手は抜きません!カツは揚げ焼きのヒレカツ。栄養バランスも考慮して千切りキャベツを敷く。肝心のソースは「ブルドック うまソース」をベースにスパイシーでカドが立たないマイルドなソース。以上をイメージしてつくってみました。
その結果、カツとソースは予定通り?普通に美味しい。ただ、腕が悪いのでキャベツの千切りが太すぎ!!食感が悪くなったので、次回はキャベツ無しにしようと思います。
キャベツはさておき、ハチミツでコクと甘みを加え、熱を加えることでカドを取り、醤油とブラックペッパーで香りを付けた自家製ソースは、かなりいけてる!
何年も前の記憶を頼りにつくったので、パーキングエリアのソースカツ丼とは違うかもしれないけれど、かなり美味しいソースカツ丼ができました!
材料(1人分)
- 豚ヒレカツ(きのうの残り)・・・2枚
- きゃべつ・・・1枚
- 〔A〕ブルドック うまソース・・・40g
- 〔A〕濃口醤油・・・小さじ1
- 〔A〕ハチミツ・・・5g
- ブラックペッパー・・・少々
- ご飯・・・適量
※揚げ焼きヒレカツのレシピはこちら。
作り方
1.ソースをつくります。〔A〕を混ぜ合わせ、ラップなしで500Wで2分チンします。チンし終わったら、ブラックペッパーを振って香りと辛みを足しましょう。
2.ごはんにソースをかけます。
どんぶりにごはんをよそい、ソースを少しかけておきます。
3.カツをソースに浸します。
カツはきのうの夕食の残りを使ったので、レンジでチンして温め直します。温めたカツをソースに浸して味をつけます。
4.盛り付けたら完成。
ごはんの上に、千切りキャベツ(無くてもよい)・ソースに浸したカツをのせたら完成です。
ポイント
・ソースは必ずチンすること。今回のソースは家族からも好評です。短い時間だけれどレンチンして熱を加えることで少しカドが取れて美味しく仕上がりました。お好みでソースは調合すればいいと思うけど、仕上げのレンチンは必須です!
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