土用の丑の日は、やっぱりうなぎ!?
うなぎといえば我が家では、”トップバリュ グリーンアイ 鹿児島県産うなぎ”と決まってます。
肉厚・大きさには少し不満があるんだけど、抗生物質・合成抗菌剤は一切不使用、タレも着色料・保存料不使用と食の安全に気を使われているのがお気に入りなんです。
今までは、真空パックのを使っていたんだけど、今回は、普通のトレーにのったやつにしました。
こちら方が、肉厚で美味しそうだったんで!
温め方は以前までの、湯煎&フライパンで焼くという工程を、レンチンのみに変更。
真空パックじゃないから、そもそも湯煎できないし、焼くのも面倒なので簡単に済ませました。
そんなこんなで簡単に仕上げたうな丼だけど、ふわふわ食感に、香ばしさも少しあって、うちごはんとしては、価格・味共に十分満足!
しかも安全とくれば、今後も“トップバリュ グリーンアイ 鹿児島県産うなぎ”でしょう!
材料(3人分)
- トップバリュ グリーンアイ 鹿児島県産うなぎの蒲焼・・・2匹
- ご飯・・・600g(大盛1膳×3人分)
- タレ・・・適量(付属のもの)
- 山椒・・・適量(付属のもの)
- 日本酒・・・大さじ1
作り方
1.トップバリュ グリーンアイ 鹿児島県産うなぎたまの贅沢で2匹準備しました。安心安全のトップバリュ グリーンアイのものを使います。大人一人で2/3匹。量的に十分満足できるし、これ以上大きく切ると、どんぶりからはみ出ちゃう!?
2.タレを温めます。
調理の最初に付属のタレを湯煎して温めておきます。
3.美味しくレンチンするための小技。
耐熱皿に割り箸を敷きます。こうすることで、うなぎと皿の間に空間を確保して、水分で皮がベタベタにならないように対策します。
4.うなぎを切り分けます。
レンチンの前にうなぎを3等分します。喧嘩にならないように、出来るだけ同じ大きさに切り分けましょう!
5.日本酒を振りかけます。
切ったうなぎを割りばしの上に乗せ、日本酒を振りかけます。今回はスプレーがあったので、シュッシュッと日本酒をたっぷりスプレー!日本酒を振りかけることで、香りが良くなり、身がふんわりやわらかく仕上がります。
6.ラップします。
ふんわりラップします。少し隙間をあけて蒸気が逃げるようにしてあります。これもベタベタにしないための対策です。
7.レンチンで温めます。
レンジ500Wで、2分チンします。これは、この商品の推奨されているワット数と時間です。機種によってチンする時間が変わると思われます。とりあえず2分チンして、温まり具合が甘かったら追いチンで対応してください。
8.タレをご飯にかけます。
どんぶりにご飯を盛り、少したれをかけておきます。付属のタレで足りない場合は、別売りのFree From 蒲焼のたれがおすすめ!
9.うなぎをのせて完成です。
温まったうなぎをご飯の上にのせ、お好みで山椒をかければ完成です。
ポイント
・うなぎには日本酒を振りかけよう!お酒をかけることで、パサつきを抑え、ふんわりとした食感にに仕上がります。
・お皿の上には割りばしを!
うなぎを直接お皿に置くと、下になる皮の部分に水分がたまり、ベタベタに仕上がることがあります。割りばしでうなぎを持ち上げ、水分が皮にふれないように対策すれば、ベタベタになる失敗を防げます。
・ラップはふんわり!
ピッチリラップしてしまうと、水分の逃げ場がなくベタッーとなります。日本酒のアルコールも飛びにくくなるので、少し隙間をあけてラップしてください。
※皮目をパリッと仕上げたければ皮目を焼きましょう。
わたしは、皮がやわらかい方が好みなので、この手順はスルー。パリッとした皮がお好みなら、温め終わった後、フライパンに油を敷いてパリッとなるまで焼きましょう。ただし、焼きすぎて焦がさないように!
今回使ったオススメの商品
トップバリュ グリーンアイ 鹿児島県産うなぎの蒲焼
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