つめたーく冷やしたツルツル白玉に、香ばしいきな粉をまとわせた極上甘味。
捏ねて、丸めて、茹でて、冷やすだけの簡単工程は、粘土細工より簡単で、茹でる時の火傷にさえ気をつければ、小さなお子様でも作れます。
団子を冷やす時間を入れても20分もあれば出来上がる簡単レシピ。
3時のおやつに、お子様と、捏ねて丸めて、楽しみながら作ってみてはいかがでしょう。
味も食感も、出来合いの物とは大違いです!
材料(3人分)
- 白玉粉・・・90g
- 水・・・60~90cc
- 〔A〕きな粉・・・大さじ1
- 〔A〕砂糖・・・大さじ1
作り方
1.ボウルに白玉粉を入れ、水60ccを加えよく捏ねます。2.水が少なく生地がまとまらないようなら、徐々に水を追加して下さい。よく捏ねて、手に生地がくっつかず、生地がまとまるぐらいに仕上げます。
3.重さを計りながら、1個10gの団子を作ります。両手で真ん丸に丸めたら、真ん中を指で押しつぶし、熱が入りやすくします。
4.丸めたら直ぐに、沸騰したお湯に投入します。
5.半分ぐらいの量(9個)を鍋に投入したら、1回だけ軽く混ぜ、なべ底にくっつかないようにします。その後、全ての団子が浮いてきたら、1~2分さらに茹でます。
6.茹で上がった団子をすくい上げます。
7.よく冷えた氷水に取り冷やします。
8.団子を冷やしている間に、きな粉ときび砂糖を混ぜ合わせ、きな粉砂糖を作ります。団子が冷えたら、器に盛り付け。きな粉砂糖を添えて完成です。
きな粉白玉だんご レシピのポイント
point1:水は少しずつ加えること。水が多すぎると手にこびりついて上手く丸まりません。団子に形成できる最小限の水で作ると、手にもくっつかず、作りやすいと思います。
point2:簡単すぎて拍子抜けするほど。
団子を丸める以外、コツもポイントもありません。誰でも簡単に、時間もかからず作れるので、小さなお子様の粘土遊び替わりとしても有効です!?
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