表面はパリッ!噛むとジューシーな手羽中を揚げずに作ります~♪
味付けはもちろん名古屋風!?
ハチミツ入りの甘辛タレで、照り照り仕上げ!
今宵、旨い手羽中を酒の肴にお楽しみください!!
材料(3人分)
- 手羽中・・・330g(12~15本)
- 〔A〕濃口醤油・・・大さじ1
- 〔A〕みりん・・・大さじ1
- 〔A〕日本酒・・・大さじ1
- 〔A〕ハチミツ・・・10g
- 〔A〕にんにく・・・5g
- 塩・・・少々
- ブラックペッパー・・・ミル20回転
- 薄力粉・・・大さじ2
- 炒り白ごま・・・小さじ2
- オリーブオイル・・・小さじ1
作り方
1.手羽先もいいんだけど、我が家は食べやすい手羽中を使います。細かい骨の欠片などが残っていると食べにくいので、最初に切り落としておきます。2.細かい骨を取り除いたら、塩・ブラックペッパーを両面にタップリ振りかけ手羽中に下味をつけます。さらに、薄力粉を両面に振るってコーティング。薄力粉は、タレが絡み易くするために、うっすらまぶす程度です。
3.フライパンでオリーブオイルを熱し、手羽中の皮目から弱めの中火でジックリ、しっかりと焼きます。
4.皮目がパリッ!と焼けたら裏返して、反対側もジックリ、しっかり焼き上げます。
5.手羽中が焼きあがったら、あらかじめ合わせておいた〔A〕を加えて、トロミが出るまで絡めるようにしながら中火で焼きます。
※弱い火で時間をかけすぎると、手羽中の表面が水分を含んでパリパリ感が無くなるので、中火で手早く絡めましょう。
6.タレが絡んだら、白ごまを加えて絡めたら完成です。
名古屋風手羽中 レシピのポイント
point1:時間をかけてじっくり焼くこと。普通に揚げるより時間はかかりますが、表面がパリッと仕上がる方が間違いなく美味しいので、しっかりと焼きましょう。
point2:タレを加えたら手早く仕上げる。
余分な水分は素早く飛ばして、表面が柔らかくならないように気をつけましょう。
point3:ハチミツで上品な甘さを!
砂糖よりもマイルドな甘さに仕上がります。砂糖でもいいけど、お家にハチミツがあるなら、是非、使いましょう。
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