今日は大好きな鯛の漬け丼!鯛のお刺身が余ったら、漬けにするのが普通らしいけど、我が家は漬け丼をつくるために鯛の刺身を購入します。
スーパーで鯛の刺身冊を購入し、薄くそぎ切りにしたら、全て生姜を効かせただし醤油に漬け込みます。
鯛が美味しく漬かったら、ごはんの上にきれいに並べ、薬味をのせて美味しい鯛の漬け丼の完成です。
プリプリ食感の鯛とタレの愛称は抜群!旨みがあるのにサッパリしているのでいくらでも食べれます。
そして最後は、もちろん定番の鯛茶漬け。サラサラッとかき込めば、お腹も心も大満足!
材料(3人分)
- 鯛刺身用冊・・・200g
- 薬味ねぎ・・・10g
- 炒り白ごま・・・小さじ1
- きざみ海苔・・・適量
- 〔A〕淡口醤油・・・大さじ2
- 〔A〕みりん・・・大さじ1
- 〔A〕日本酒・・・大さじ1
- 〔A〕粉末昆布だし・・・2g
- 〔A〕生姜・・・10g
作り方
1.漬けダレを火にかけます。生姜を除いた〔A〕を鍋に入れ、沸騰させてアルコールを飛ばし、粉末だしを完全に溶かします。アルコールを飛ばしたらバットに移し、常温になるまで冷まします。
2.漬けダレを仕上げます。
漬けダレが冷めたら、すりおろした生姜を加え漬けダレの完成です。
3.鯛の冊を刺身にします。
漬けダレが完成したら、鯛の刺身冊を薄くそぎ切りにします。
4.鯛の刺身をタレに漬けます。
そぎ切りにした鯛の刺身を漬けダレに30分ほど漬け込みます。タレは塩辛くないので、長く漬けても大丈夫。
5.丼に盛り付けます。
鯛の刺身がよく漬かったら、丼にご飯を盛り、タレをご飯に回しかけ、きざみ海苔を散らします。その上に鯛を盛りつけ、ゴマと薬味ねぎを散らしたら完成です。
シメには、鯛茶漬けもおススメ!お茶かだし汁をまわしかけ、お好みの薬味を追加してお楽しみください。
ポイント
・鯛は出来るだけ新鮮なものを選んでください。古いと臭みが出て美味しくありません。ドリップのない透明感のあるものを選びましょう。
・鯛は出来るだけ薄く切ってください。
身が固い白身なのでそぎ切りで薄く切り、食感良く仕上げます。
・漬けダレは必ず煮切ること。
タレにはみりんや日本酒を使うのでアルコールが混ざります。必ず熱を加えてアルコールを飛ばしましょう。
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